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第40回東京モーターショー2007:自動車社会の継続を目指す出展車が多数

記念すべき第40回目の開催となる東京モーターショー 2007。今回のショーテーマは「世界に、未来に、ニュースです。」というもの。環境や安全、快適性はもとより、生活に多彩な楽しみ方や感動を提供するクルマが世界中から集うモーターショーが“わくわく・どきどきするクルマ”に出会える場であることをダイレクトに表現し、若者や女性にもひと言で“ショーへ来る楽しさ・意義”を伝えたい、という思いが込められているという。




燃料電池車やハイブリッド車、高効率ディーゼル車が続々
モーターショーの華と言えば「技術の粋を集めたコンセプトモデル」と「いつかは乗ってみたい憧れのスポーツカー」、そして「助手席に乗って欲しいコンパニオン」とかつては相場がきまっていたものだ。けれども今回の第40回東京モーターショーでは、ちょっと異なる印象を受けた。
東京モーターショーに先駆けて開催されたフランクフルト・モーターショーの様子を、自動車ジャーナリスト清水和夫氏は「完全にCO2の自動車ショー」「V12気筒エンジンよりもクリーン・ディーゼルやハイブリッドに注目が集まっていた」などと述べているが、それは東京も同様で「サスティナビリティ(継続する)」をキーワードとした燃料電池車やハイブリッド車、高効率のディーゼル車が多数見受けられ、石油資源の枯渇や排出ガスによる地球温暖化が差し迫った大きな問題であることを、一人のドライバーとして改めて認識させられるものだった。だからパワーのみを追求した脳天気なスポーツカーこそ少ないのだが、コンセプトカーの技術の高さには目を見はらされるし、コンパニオンの笑顔が素敵なのはいつものモーターショーと同じ。
今回は4×4 アドベンチャー同乗試乗会やセーフティドライブ体験試乗会、クリーンエネルギー車同乗試乗会などの参加・体験型イベントも多数企画されており、新しいモーターショーの楽しみ方も用意されているのが印象的だった。




